ついついしてしまうネットサーフィンなどの生活環境の変化で夜型になり生活リズムが乱れていませんか？
体内時計が正常に機能していれば夜になれば自然と眠くなり休息の状態に切り替わります。
しかし体内時計が乱れると、睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」の分泌が低下することにより睡眠のリズムが乱れてしまいます。
乱れた体内時計をリセットするには、朝陽を浴びること。
朝陽を浴びると体内時計がリセットされ活動状態になります。
そして、15時間前後経つ夕方以降にメラトニンの分泌が高まり眠気を感じるようになります。
体内時計のリセットする際、芳香浴（アロマセラピー）を一緒に行うと心のサポートもしてくれます。
～朝の芳香浴にオススメな香り～
・ローズマリー
料理でも使われるローズマリー すっきりした香りが特徴です。
目が覚めるような爽快感があります。
記憶力を高めてくれる働きもあるので仕事を始める前に最適です。
・レモン
身近な香りのレモンは気分を明るくリフレッシュさせてくれる香り
抗菌作用があるので風邪などの予防にも
～夜の芳香浴にオススメな香り～
・ベルガモト
アールグレイの香りでお馴染みのベルガモット
柑橘系の香りの中でもビターな香りで落ち着きを与えてくれます。
神経系を整え、不安や情緒不安を解消してくれます。
・プチグレン
ビターオレンジの樹から抽出され、ウッディな香り
落ち着きを与え安眠作用もあるので夜にピッタリの香りです。
気軽にできる芳香浴はアロマディフューザやティッシュに1～2滴落とすだけでとっても簡単に出来ます。
マッサージオイルを作って身体を労わりながらセルフマッサージをするのもオススメです。
たとえ5分でもセルフマッサージすることで身体が変わるのを実感できます。
週に1度でもいいので自分を労わる時間を作ってくださいね！
