ストレス耐性という言葉をご存じですか?
読んで字の如くストレスに耐えられる体のこと。
ストレス発散することも大事ですが、ストレス耐性をつけることでよりよい生活を送ることができます。
ストレス耐性をつけるには、考え方を変えることにあります。
普段、あまり気にしていないと思いますが、思考にはクセがあるんです。
それを意識して変えていくことでストレス耐性も高まってきます。
例えば・・・
・まぁいいか!!と切り替える
・何事も経験と受け入れる
・タイミングが悪かったと割り切る
一見、責任を逃れているようにも思える言葉もありますが、
ひとつのことに囚われて考えて、悩んで、悩んで・・・悩みまくってもなんにも解決にもなりませんよね?!
反省することも大事ですが、切り替えることも本当に大事だと思います。
ラフターヨガ(笑いヨガ)はストレスを乗り切る思考をつけます。
また、笑っていると悩んでいることが出来なくなるので、思考を上手く切り替えることが出来ます。
ラフターヨガは免疫力を高める健康法としてTVや新聞などで話題になっています。
私自身ラフターヨガを始めて、10年要観察と言われていた乳腺腫瘤が片側ですが消えました。
これには主治医もビックリしていました。
また同じ頃に卵巣嚢腫が発見され、手術するほどではありませんでしたが10年検査を続けていました。
これも問題ないと言われました。
ラフターヨガを始めて身体の影響が大きいと実感しているのですが、それ以上にストレス耐性がついたと感じています。
思考の切り替えが上手くできるようになり、辛さを手放すことが簡単に出来るようになりました。
病気の大きな原因がストレスです。
ストレスと上手く付き合うようになれたのもアロマセラピーとラフターヨガ、呼吸にあると思っています。
ストレスは上手に付き合えば「悪」ではありません。
上手に発散して笑顔を増やして行きませんか?