幻想的な光の世界 下仁田秋まつり

幻想的な光の世界 下仁田秋まつり

こんにちは!
心体質向上サロンPOLOLUのやえです。
前回下仁田秋祭りの昼間の様子をお届けしましたが、祭提灯の幻想的な夜の世界、そして山車と山車、お囃子とお囃子が競いあう迫力のある祭りの様子をお届けしたいと思います。

日が暮れると祭提灯に明かりが灯り幻想的です。
人形にもスポットライトが当たってとても綺麗でした。


お祭りの終盤では7つの山車が集まってきます。
それぞれのお囃子が町中に鳴り響きます。

上組と東組の山車が揃いました。
迫力がありますね。

吉組とな組の競り合いが始まりました。
ギリギリまで山車を寄せます。
この舵裁きが舵棒係の腕の見せ所なのだそうです。
これがキッチリ決まると拍手が巻き起こります。
山車と山車の間は50㎝ほどでしょうか。
山車裁き見事でした。


最後に諏訪神社横の広場に7組の山車が集まります。
そして一組ずつお囃子、そして踊りの披露がありました。

お囃子といえども、テンポが速いもの、ゆったりした曲調のものそれぞれです。
各組の特徴が出ていてとても素晴らしかったです。

最後に、当番の組から来年当番を担当する組へ引き渡しの儀式をしてお祭りは終わっていきます。

山々に響くお囃子の音色。
小さな町なのですが、とても活気があり、皆さんの祭りに対する情熱、そして誇りをもっておられることが伝わりました。

天保年間から続くお祭り。
大切に残していきたい文化だと感じました。

この迫力を。情熱を。
来年は是非生で見て頂きたいです。

昼間の秋まつりの様子はコチラから

山車とお囃子が競り合う!下仁田秋祭り


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