よく耳にする言葉ではなりますが、アロマセラピーのことをご紹介したいと思います。
アロマテラピー(仏語)やアロマセラピー(英語)は植物から抽出される芳香成分(精油)を使う代替医療のことです。
美容やリラクゼーションを目的として取り入れられています。
主にフランスではメディカルアロマとして医療面で使われていて、イギリスではリラクゼーションとして、マッサージ(トリートメント)として利用されています。
日本でもメディカルアロマが注目され、医療の現場でも取り入れられるようになりました。
植物から抽出されるオイル(精油)には、殺菌作用や免疫力を高めたり、ホルモンバランスを整えてくれる成分等があります。
精油を植物油(ホホバオイル、ナッツ類から抽出されるオイル等)に希釈して体に塗布しながらトリートメントしていきます。
精油は直接肌につけられないものが多く、植物油で希釈する必要があります。
肌から吸収された精油は血管やリンパに浸透し体全身に運ばれ、そして肝臓で濾過され、毒素や老廃物と一緒に尿などで排出されます。
・ホルモンバランスや自律神経のバランスが崩れていると感じる
・肩コリ・首コリで悩んでいる
・足がむくみんでパンパンになっている
・冷え性で辛い
・よく眠れない
・イライラする
・不安でいっぱい
・リラックスしたい
・肌が乾燥する
精油や植物オイルだけでも体や精神面にも有用ですが、アロマトリートメントは人の手で行われます。
痛いところに手を当てると安心したり、痛みが緩和されるという手当て。
アロマトリートメントは手当てそのものなのです。
精油・植物油・手当て、3つの要素を持ったのがアロマトリートメントの特徴といえます。
痛いのがお好きな方は他の施術がいいかもしれません。
アロマトリートメントはご自宅でも楽しむことができます。
お風呂上がりに好きな精油を入れたり、植物油を使ってセルフケアのマッサージオイルを作ったり色々な楽しみがあるのでまた紹介していきたいと思います。
自分では限界!という時は是非ポロルにご相談ください。